物流をシステムでサポート
当社では社内にシステム部門を設け、物流サービスが効率よく円滑に行える様にITでサポートを行っております。
これは質の高い物流サービスを提供することはお客さまにとっても最大限のメリットとなると考えているからです。
ドライバーの高齢化など物流業界を取り巻く状況は決して楽観出来るものではありません。
時代にあった物流サービスを安定して供給出来る様にこれからもサポートし続けます。
当社では社内にシステム部門を設け、物流サービスが効率よく円滑に行える様にITでサポートを行っております。
これは質の高い物流サービスを提供することはお客さまにとっても最大限のメリットとなると考えているからです。
ドライバーの高齢化など物流業界を取り巻く状況は決して楽観出来るものではありません。
時代にあった物流サービスを安定して供給出来る様にこれからもサポートし続けます。
CASE 1
当社では出荷オーダーから配車・出荷検品までのシステム化を行い、
出荷漏れ、誤出荷の削減に取り組んでいます。
①データにより出荷依頼を受信
②荷繰り及び配車
③配車結果の送信
④出荷時に③のデータをもとに
トラック毎ハンディで検品 (1次元バーコード)
倉移管も対応(横持検品)
CASE 2
当社では保税輸入品を管理する倉庫システムを構築しました。
このシステムを利用し保税輸入品の煩雑な在庫管理を確実に行っています。
また入出庫で2次元バーコードを利用し、出荷漏れ、誤出荷を防いでいます。
①荷主より商品の入庫予定の連絡が来たら、入庫情報を倉庫システムに登録し、2次元バーコードラベルを発行
②入庫作業時に①で発行された2次元バーコードラベルを商品に添付
通関や、商社とメーカーの取引後に、通関・名義変更処理を行い入庫時に登録した情報を更新
①荷主より商品の出荷予定の連絡が来たら、出荷情報を倉庫システムに登録し、その情報をハンディに移行
②ハンディを利用してピッキング(間違った商品のバーコードを読んだ場合はエラー)
③ハンディから倉庫システムへピッキング結果を移行